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· ソウル(現韓国) · 朝鮮語

東亞日報

再読解により法権提案の会議名を訂正し、各国陸軍の比較とカナダ選挙の短報を追加した。中国の政治・軍事情勢と、より広い国際ニュースが同じ紙面に並んだ。

訂正した法権記事の見出し・副見出し、兵力一覧、カナダ選挙の本文を掲載。他の大見出しも確認したが、記事全体は転記していない。

翻訳

領事裁判権の撤廃案を提出

領事裁判権の撤廃案を提出
中国代表が法権会議へ
[…]
(上海15日発)

列国陸軍の現状

列国陸軍の現状
戦前より拡大したのは米国のみ
日本は20万人
[…]
▲日本:17個師団(各師団4個旅団)および独立1個旅団。総兵力20万人
▲英国:29万人
▲米国:12万人
▲フランス:84万人
▲イタリア:40万人

カナダ総選挙――自由党が優勢

カナダ総選挙
自由党が優勢
14日の総選挙で、現カナダ首相マイエン氏の保守党内閣は、閣僚8人中7人が落選した。マッケンジー・キング前首相の自由党に勝算がある。
(ロンドン15日発)

解説

領事裁判権が中国にとって持った意味

治外法権によって、外国は中国にいる自国民を一律に中国の裁判所へ委ねず、独自の司法制度を維持していた。1926年の委員会は、この外国側の制度と中国の司法の双方を調べた。9月の報告は、外国の権利放棄を司法改革に結び付ける一方、段階的な移行も検討している。撤廃案は司法を行う主権の問題であり、変更の速度や条件が交渉の中心にあった。

日本を軸に世界の陸軍を見る

一覧は日本について総兵力と部隊編成を示したうえで、ほかの4か国を並べる。東アジアの外にある国々と日本の軍事規模を比べられる構成だ。戦前との比較という見出しは、戦争を経て常備軍の大きさがどう変わったか、というもう一つの問いを加える。人数の列挙が、戦後の軍事力の配置を示す一場面になっている。

選挙で閣僚自身も議席を失う

議会政治では、閣僚は政権全体の実績を問われるだけでなく、自らの選挙区で有権者の判断も受ける。この短報は、マイエン内閣の閣僚たちの落選を、保守党の苦戦を端的に示す材料にしている。対抗する指導者の名前を軸にすることで、遠いカナダの選挙も、現政権が踏みとどまれるか、前首相の党が返り咲くかという争いとして朝鮮の読者に伝わる。

原文

領事裁判權 撤廢案提出

領事裁判權 撤廢案提出
中代表가法權會議에
[...]
(上海十五日發)

列國陸軍現勢

列國陸軍現勢
米國만이比戰前擴張
日本이廿萬人
[...]
▲日本兵力十七個師團(每師團四個旅團)及獨立一個旅團總兵力廿萬人
▲英國廿九萬人
▲米國十二萬人
▲佛國八十四萬人
▲伊太利四十萬人

加奈陀總選擧 自由黨이有勢

加奈陀總選擧
自由黨이有勢
十四日總選擧로現在加奈陀首相「미엔」氏의現保守黨內閣閣員八名中七名은落選한바前首相「막켄지킹」氏의自由黨은勝算이有하더라(倫敦十五日發)

紙面の出典:Source: Internet Archive / tongailbo-archive

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