Diário de Lisboa
- ポルトガルの問題とペニシェ事件
- ブラジルのポルトガル人社会
- フランスの外国人は約300万人
技術と生計をめぐる論評に、ブラジルからの移民救援とフランスの外国人人口の短報を加えた。地域の産業と国外のポルトガル人社会が同じ一面に見える。
ペニシェ論評の末尾、ブラジルからの救援と移民支援の要求、フランス人口の短報を掲載。ほかの社説や書評の全文は転記していない。
翻訳
ポルトガルの問題とペニシェ事件
ペニシェで血なまぐさい事件が起きた。進歩と旧習の、古くからの争いを示す出来事である。
はんだ付けをせずに缶詰の蓋を閉じる方法が発見されると、はんだ職人たちは暮らしを脅かされたと感じた。
彼らは反撃を決めた。どうやってか。発明を実用的で簡単なものにした人物を殺したのである。銃弾が彼を倒し、殺人者は牢へ入った。
それで、これからどうするのか。職人たちは商売を変えるか、避けられないことを受け入れるしかない――新しい缶の閉じ方を学ぶのである。
新聞はこの犯罪を数行で伝えたにすぎないが、特に大きく取り上げるに値する。
ミシュレは、ヘーゲルと同じく、諸民族は宿命から自由へと進むと考えて歴史書を書いた。この考えに異を唱えた者もいる。人間が自らの鎖を断つことは決してなく、水車につながれた家畜のように、定められた道を歩くだけだ、というのである。
ペニシェで起きたことは、実際、ミシュレの考えを支持するものではない。
仲間のうちで最も腕のよかった機械工アントニオ・デ・アゼヴェドは、陰惨な憎悪の犠牲となった。発明は人間の腕を解放する。その腕は、人間の初歩的な一部分にすぎない。
残忍さは理性と良心の向こう、光が一度も差したことのない暗い領域に潜んでいる。――ティトゥス。
ブラジルのポルトガル人社会
ブラジルのポルトガル人社会は、ファイアル島の被災者へ2000コントを送った、あるいはこれから送ろうとしている。
遠くに暮らしていても、心ではいつも私たちのそばにいる同胞たちに呼びかけて、応えがなかったことはない。
それに引き換え、私たちは彼らの要望を、いつも相応に受け止めているわけではない。実現に必要な手段まで彼らが提供してくれる場合でさえもだ。
ブラジルへの定期航路は、いつ実現するのか。移民が最初の一歩を踏み出すときに欠かせない支援団体も含めて、移民保護法を公布するのは、それほど難しいことなのだろうか。
フランスの外国人は約300万人
最近更新された移住統計によると、フランスには現在およそ300万人の外国人がいる。内訳は、イタリア人80万7000人、スペイン人46万7000人、ベルギー人46万人、ポーランド人31万人、スイス人14万6000人、ロシア人9万2000人、英国人8万4000人、北米人6万5000人、ポルトガル人3万5386人。フランスは世界中の移民を受け入れており、ポルトガルは12位にある。
解説
省力化の発明が熟練職を脅かす
ペニシェの争いの中心は、缶をはんだなしで閉じるという具体的な工程の変更にある。一つの作業を省けることは、その技能で働いてきた人々の収入を脅かすことでもあった。ティトゥスは殺人を変化への抵抗の問題として論じ、暴力で旧来の技術の必要性を取り戻すことはできないと主張する。背景にある経済的な対立は、新工程の利益と、持っていた技能の場を失う人々が負う費用の間にある。
救援金から問う、祖国の側の支援
ブラジルからの寄付をきっかけに、文章はポルトガルが移民へ何を返すべきかを問う。求める航路や保護団体は、国外へ移り、祖国とのつながりを保つ際の具体的な難しさに対応するものだ。単なる慈善への感謝ではない。災害時に祖国を助ける海外社会には、その国から交通や制度の支援を期待する資格もある、という相互性の主張になっている。
欧州の移民社会の中で見るポルトガル人
フランスの一覧は、ポルトガル人移民を、ほかの国から来たより大きな集団の中に位置付ける。末尾の順位は、多くの国から人が集まる渡航先で、自国の移民がどの程度を占めるかを読者に知らせる。ブラジルからの支援を扱う文章と並べると、大西洋の向こうで援助を送る社会と、フランスへの移住の中で数えられる比較的小さな集団という、異なる国外とのつながりが見える。どちらも、海外での暮らしを国内の議論へ引き寄せている。
原文
Os problemas portugueses e o caso de Peniche
Em Peniche, deu-se um episodio sangrento, demonstrativo da velha luta entre o progresso e a rotina.
Como alguem descobrisse o processo de fechar as latas de conservas sem soldagem, os soldadores sentiram-se ameaçados no seu pão.
Resolveram reagir. Como? Matando o individuo que tornara pratica, facil, a invenção. Uma bala prostrou-o. O assassino deu entrada na cadeia.
E agora? Os soldadores vão mudar de oficio ou têm que resignar-se ao inevitavel—aprender o novo processo de fechar as latas.
Embora os jornais tenham contado este crime em poucas linhas, ele merece um destaque especial.
Michelet escreveu os seus livros de historia, pensando, como Hegel, que os povos avançam da fatalidade para a liberdade. Já houve quem contestasse esta ideia, afirmando que o homem nunca quebrará a sua cadeia, percorrendo o seu destino, como se puxasse a uma nora.
Realmente o que se passou em Peniche não é a favor de Michelet.
O mecanico Antonio de Azevedo—o mais habil entre os seus camaradas—foi sacrificado a odios torvos. As invenções libertam o braço humano—uma parcela rudimentar.
A ferocidade esconde-se para além da razão e da consciencia—numa zona sombria, onde a luz nunca penetrou.—Titus.
A colonia portuguesa do Brasil
A COLONIA portuguesa do Brasil enviou, ou vai enviar para os sinistrados do Faial a quantia de 2.000 contos.
Nós nunca apelámos debalde para esses nossos irmãos que, apesar de viverem longe, estão sempre ao pé de nós, pelo sentimento.
Em contraposição, nós nem sempre nos lembramos de tomar na devida conta os pedidos que nos fazem. Nem mesmo quando eles nos oferecem os meios necessarios para serem atendidos.
Quando será uma realidade a carreira de navegação para o Brasil? Custará muito publicar uma lei de protecção ao emigrante, incluindo os patronatos tão necessarios nos seus primeiros passos?
Cerca de 3 milhões de estrangeiros em França
SEGUNDO uma recente e actualisada estatistica de emigração, sabe-se que em França ha presentemente cerca de 3 milhões de estrangeiros, dos quais 807.000 italianos, 467.000 espanhois, 460.000 belgas, 310.000 polacos, 146.000 suissos, 92.000 russos, 84.000 ingleses, 65.000 americanos do norte, 35.386 portugueses. A França abriga emigrantes de todo o mundo, estando Portugal em 12.º lugar.