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· ソウル(現韓国) · 朝鮮語

東亞日報

武昌封鎖と領事団の即時抗議、中国の有力者による全国和平遊説計画、官兵派遣と鉄道輸送停止を伝えるメキシコ短報を読む。翻訳は画像照合した範囲に限る。

一面から画像照合した範囲の抜粋。部分読解であり、各記事や一面の全文ではない。

翻訳

武昌封鎖で船舶の停泊を禁止

南軍、各国領事に通告
南軍は15日から武昌を封鎖することを決め、外国船の武昌側への停泊を禁止し、出入りする船舶を検査すると各国領事館に通告した。命令に違反した者には大別山から砲撃すると布告したため、領事団は直ちに抗議したという。(漢口17日発)

全国遊説の実施を決定

唐紹儀氏の和平電報
王士珍、孫宝琦、趙爾巽、熊希齢の各氏らは、唐紹儀氏が広く発した和平の電報に賛意を示した。17日の会議で、電報を発するとともに代表を全国へ派遣し、各省の実力者や民間の有力者から賛同を得て、全国一斉の大規模な遊説を行うことを決めたという。(北京18日発)

メキシコでヤキ族の騒乱

政府軍の歩兵大隊が全滅
政府軍の兵士500人が、さらにヤキ族の討伐に向かった。直接・間接の別を問わず、鉄道は旅客と貨物の輸送を停止したという。(ニューヨーク16日発)

解説

中国の封鎖に外国領事が抗議する理由

武昌は長江の水路を隔てて漢口・漢陽と向き合うため、包囲戦は河川交通にも及ぶ。この号の4日後の米国外交記録でも、南軍が漢口・漢陽を占領し、武昌を包囲していたとされる。列強は南軍の交戦者としての権利や臨検権を認めず抗議しながら、商船が検査に応じることは容認し得た。補給を支配したい軍と、外国船の扱いを守ろうとする列強の争点が重なっている。

和平の呼びかけを各省へ届ける理由

遊説の対象には、各省の実力者と民間の有力者の両方が挙がる。和平を宣言するだけでは足りず、各地で実際に行動を起こせる人々の協力が必要だったことが分かる。全国へ代表を送る計画は、広く発信した電報を支持者の連携へ変える手段であり、個別の働きかけと和平を求める世論の形成を組み合わせている。

ヤキ族とはどのような人々か

ヤキはメキシコ北部ソノラの先住民族で、抵抗の歴史は土地と自らの領域を守る闘いと結びついている。メキシコ国立先住民族研究所は、1926年の戦闘も入植や土地利用をめぐる長い対立の中に位置づけている。短い電報は兵力と鉄道の停止だけを伝えるが、土地をめぐる争点を知ると、「ヤキ族」が単なる軍事行動の対象として登場しているのではないことが分かる。

原文

武昌封鎖로 船舶碇泊禁止

南軍、各國領事에通牒
南軍은十五日부터武昌을封鎖하기로하야外國船舶의武昌側碇泊禁止及出入船舶을檢査함을各國領事館에通牒하되右命令에違反하는者는大別山에서砲擊할터이라고告示하기때문에領事團은卽時抗議하엿다더라(漢口十七日發)

全國遊說決行

唐紹儀氏의和平通電
王士珍、孫寶琦、趙爾巽、熊希齡氏等은唐紹儀氏의和平通電에贊意를表하고十七日會議한結果通電을發하는同時에代表를全國에派遣하야各省實力者及民間有力者의贊同을求하야全國一齊히一大遊說을하기로決定하엿다더라(北京十八日發)

墨、야키族擾亂

官軍步兵大隊를全滅
五百의官兵이다시此討伐에向하얏는데直接間接을勿論하야鐵道는旅客及貨物의輸送을中止하얏다더라(紐育十六日發)

紙面の出典:Source: Internet Archive / tongailbo-archive

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