Crítica
- フランスの飛行士2人、大規模な長距離飛行に出発
- プルス・ウルトラ号の偉業を記念へ
- ヘンリー・フォード、労働者の週5日勤務を近く導入へ
フランスの飛行士2人が約48時間の飛行を見込む燃料を積み、ブルジェを出発。マドリード発の記事はプルス・ウルトラ号の顕彰計画を歓迎し、フォードの記事は賃金と生産量を維持する週5日勤務を伝えた。
部分読解版。フランスの飛行士、プルス・ウルトラ号の記念碑計画、フォードの週5日勤務について、見出し・小見出しと短い通信記事の本文全体を収録。一面のほかの記事やコラムは書き起こしの範囲外。飛行士名は紙面の綴りに従う。
翻訳
フランスの飛行士2人、大規模な長距離飛行に出発
コエテとデスデオレスがブルジェを出発、火曜日にヴィクトリア付近への着陸を目指す
ガソリン900ガロンと潤滑油6ガロンを積み、成功を確信
(アソシエイテッド・プレス)
パリ、26日。飛行士のコエテとデスデオレスは午前6時にブルジェ飛行場を出発し、アフリカへ向かった。火曜日の未明にヴィクトリア付近へ着陸する予定である。
両飛行士はガソリン900ガロンと潤滑油6ガロンを積み、約48時間は飛び続けられると述べている。
プルス・ウルトラ号の偉業を記念へ
ブエノスアイレスでの記念碑建立計画をスペインの新聞が好意的に論評
友情の絆
(アソシエイテッド・プレス)
マドリード、25日。当地の各紙は、プルス・ウルトラ号の偉業をたたえる記念碑をブエノスアイレスに建立する計画を好意的に論評している。
スペイン政府も、この偉業のために特別に設ける記念碑によって顕彰しようとしていることが知られている。その建設を、スペインとアルゼンチンの良好な関係と両国を結ぶ強い絆を示す機会とし、記念碑にそれらを象徴させようというのである。
ヘンリー・フォード、労働者の週5日勤務を近く導入へ
著名な自動車メーカーの全事業所で賃金は据え置かれ、労働者が土曜日と日曜日を休めるようになる
自動車の生産
(アソシエイテッド・プレス)
デトロイト、26日。著名な自動車メーカー、ヘンリー・フォードは、フォードの全事業所で「週5日勤務」を導入することを決めた。ただし賃金は据え置かれる。変わるのは、この制度の施行とともに、労働者が土曜日と日曜日を自由に過ごせるようになることだけである。
フォード工場の公式発表によると、この改革によって自動車の生産が減ることはない。機械の利用によって効率が上がり、以前は6日かかっていた仕事を5日で行えるようになったためである。
解説
飛び続ける距離を競った時代
ここで「レイド」とは、長距離飛行への挑戦を指す。ブルジェは無着陸飛行の距離を伸ばす試みの拠点だった。フランス航空宇宙博物館の記録には、ブレゲー機で1926年7月にオムスク、9月にアスワンへ飛び、続いて10月にはジャースクへ到達した飛行が挙がっている。この競争を踏まえると、クリティカの主記事がガソリン、潤滑油、予想滞空時間を大きく扱う理由が分かる。約48時間飛び続けることは、飛行士自身が述べた目標だった。この通信が捉えた時点では挑戦の結果はまだ出ておらず、報道されているのは出発と、ヴィクトリア付近への着陸予定である。
飛行が記念碑になる理由
プルス・ウルトラ号は1926年1月22日にパロス・デ・ラ・フロンテーラを発ち、南大西洋を段階的に渡って2月10日にブエノスアイレスへ到着した。この到着は技術的な達成であるとともに、スペインとアルゼンチンの結びつきを祝う行事となった。その後、スペイン政府は友情のしるしとして機体をアルゼンチンに贈った。この外交上の目的を踏まえると、マドリード発の記事が絆や象徴という言葉を使う意味が分かる。計画された記念碑は、飛行と機体の贈呈がすでに祝福した両国関係を、長く残る公共の形にしようとするものだった。
準備を重ねて実現した労働週の短縮
フォードの9月の発表には、以前からの計画があった。1922年にはすでにエドセル・フォードが、勤務の組み方を変え、機械を増やせば、休みを1日増やしても生産量を維持できると主張していた。全体への発表に先立ち、一部部門では労働週の短縮も試されていた。この経緯から、クリティカの記事で休暇の増加と生産維持が一組の約束として示される理由が分かる。誰が恩恵を受けるのかをめぐり、経営者や労働側の論者の間でも評価は割れた。フォードの規模はこの変更に影響力を与えたが、週5日勤務はすでに同社の工場の外でも議論されていた。
原文
DOS AVIADORES FRANCESES INICIARON UN GRAN RAID
DOS AVIADORES FRANCESES INICIARON UN GRAN RAID
Coete y Dessdeoles Partieron de Bourget y Piensan Aterrizar el Martes Cerca de Victoria
Llevan 900 galones de nafta y 6 de aceite y confían en el éxito de la empresa
(Associated Press)
PARIS, 26. — Los aviadores Coete y Dessdeoles partieron del aeródromo de Bourget, a las 6 de la mañana, rumbo a Africa y con el propósito de aterrizar cerca de Victoria en la madrugada del martes.
Los pilotos llevan 900 galones de nafta y 6 de aceite, y declaran que podrán permanecer en el aire unas 48 horas.
LA HAZAÑA DEL PLUS ULTRA SE CONMEMORARA
LA HAZAÑA DEL PLUS ULTRA SE CONMEMORARA
La prensa española comenta favorablemente el propósito de elevarse en Buenos Aires un monumento
LAZOS DE AMISTAD
(Associated Press)
MADRID, 25. — Los diarios de esta capital comentan favorablemente el propósito de elevarse en Buenos Aires un monumento conmemorativo de la hazaña del Plus Ultra.
Se sabe que el gobierno español trata también de conmemorar con un monumento “ad-hoc” dicha hazaña, dando a la construcción del mismo una ocasión para que España muestre también las excelentes relaciones y los potentes lazos que la unen a la Argentina, siendo el monumento una alegoría a los mismos.
Dentro de Poco Henry Ford Inaugurará la “Semana de Cinco Días” para el Obrero
Dentro de Poco Henry Ford Inaugurará la “Semana de Cinco Días” para el Obrero
Los salarios en todos los establecimientos del célebre fabricante de automóviles seguirán siendo los mismos y la variante será que los obreros podrán disfrutar del sábado y del domingo
LA PRODUCCION DE COCHES
(Associated Press)
DETROIT, 26. — Henry Ford, el célebre fabricante de automóviles, ha decidido inaugurar la “semana de los cinco días” en todos los establecimientos Ford. Los salarios, empero, continuarán siendo los mismos, y la única variante será que los obreros podrán disfrutar de libertad los sábados y los domingos tan pronto como este sistema entre en vigor.
De acuerdo con el anuncio oficial hecho por la fábrica Ford, esta innovación no involucrará una disminución en la producción de coches, puesto que el aumento de eficiencia con el uso de maquinarias, ha hecho posible que en cinco días se haga el mismo trabajo que antes se hacía en seis.
紙面の出典:Source: Internet Archive / Biblioteca Nacional de la República Argentina