Evening Star
- アルメニア全土を地震が襲い、数百人が死亡
- パインズ島の嵐の死者は38人、うちアメリカ人17人
- 野性を増す200頭のバッファロー、ソルト湖の島で駆除へ
1926年10月23日付のイブニング・スター紙は、災害と野生動物を扱う3本の通信記事を載せた。AP通信はレニナカン発で、前夜にアルメニア全土を揺るがした地震が多数の死者を出し、家屋を倒壊させ、電信線を破壊したと報じた。同じ記事は、アメリカの近東救済会の職員と、帝政時代の石造りの兵舎で暮らす9,000人の孤児に死者が出なかったことを強調した。ハバナ発の記事は、カリブ海のハリケーンがパインズ島で38人の命を奪い、そのうち17人がアメリカ人で、負傷者は200人を超え、損失は5000万ドルに上るという生存者の証言を伝えた。コンソリデーテッド・プレスはソルトレークシティー発で、グレートソルト湖の島で野性を増した200頭のバッファローが11月に狩られる予定だと報じ、馬で近づく人から峰へ逃げる群れの様子を描いた。